さかいです。 すごく古いスレッド([vine-users:037388] Vine2.1.5とRedHat6.2 の違い)でも、 よくわからずに終わっていますが、たぶん状況は当時のまま変わっていないと思 います。当時の記憶をたどると・・・・ 同一の計算機で、同一ホスト名、同一IPアドレスでVineとRedHatをセットアッ プし、ライセンスキーを生成してもらうための情報生成を行なうツールをそれぞ れで実行し結果を比較すると、生成されたファイルの内容は同一でした。 当然、ベンダーより得られるライセンスキーファイルも同一になるので、ディ ストリビューションが異なってもライセンスキーは共通ということになります。 ところが、実行したい解析ソフトウェアは、システム情報の取得アルゴリズムが ライセンスキーの元になる情報収集を行なうツールと異なるのか、ライセンスキー とマシン情報とが一致しないのでプログラムを終了させると文句を言ってくる。 [vine-users:037390] Re: Vine2.1.5とRedHat6.2 の違い の情報から、Redhatから/etc/redhat-releaseを取ってきて、Vineに移植しても だめ、もともとの/etc/vine-releaseを削除してもだめで、結局無駄な抵抗かと 思い諦めた記憶があります。 昔のことで記憶があやふやなのですが、TurboもKondaraもだめで、Mandrakeでは 動いたような・・・ なんとなく日本産のディストリビューションが差別的に悉く駄目だったような気 がします。 ではでは -- ********************************* 財団法人 高輝度光科学研究センター 酒井久伸 [saki@xxxxxxxxxxxxx] TEL:0791-58-0833 FAX:0791-58-0830 *********************************