みなさま ご教示いただきありがとうございます。 田尻さんにご教示いただいた方法で、ほぼ意図した挙動を実現できる ことを確認致しました。ありがとうございました。 qを入れるのが面倒なので、もう少しいじれないかと検討したのですが いまのところうまくいっていません。素人考えでは /usr/share/emacs/site-lisp/tamago/以下にあるits.elで "Invalid Romaji Sequence"を表示するよう次のように 定義されている (defun its-input-error () (error "Invalid Romaji Sequence")) の部分で、"Invalid Romaji Sequence"を表示するのではなく、 エラーが発生したらegg-self-insert-char(あるいは its-self-insert-char ?)を呼出して、qを打ったときと同じ 状態にするか、egg-toggle-inspect-modeでC-\で[あ]の状態を 抜けるようにすれば、もっとスムーズに「かな」から「英数」 入力へ移行できるのではないかと思っています。 ただ、emacs lispはまったくわかりませんので、ソースを いじってエラーが出てもいまのところうまく対応できて いません。 とにかく、どうもありがとうございました。 At Tue, 16 Jan 2007 13:59:13 +0900 (JST), Hidehiro Tajiri wrote: > > 田尻@常時ROMです。 > > Emac + MewをRomaji入力で使っています。大文字を叩くと途端にInvalid > Romaji Sequenceとおこられて往生して、途方に暮れた挙げ句、やたらキーボー > ドを叩いていたら偶然"q"キーを叩くと、その後に続く大文字や英単語がすん > なり入力できることに気がつきました。Enter Keyで元のとおり日本語入力に > 戻ります。 > 理由はわかりません。しかしSTRESSなしに運用してます。 > > 田尻@Home