長南です。 引用すると長くなりそうなので、省略します。 普段、ふたつのプリンタをつないだままになさっているのでしょう。 その場合、起動するたびにプリンタそれぞれのデバイスファイルが 変化するのですか。それとも、一定−−たとえば、iP4100 が /dev/usb/lp0 で LBP-1200 が /dev/usb/lp1 −−なんでしょうか。 もし、一定なら、常に両方のプリンタをつないでおくことにして、 プリンタの設定をするとき、iP4100 を /dev/usb/lp0 に、LBP-1200 を /dev/usb/lp1 に指定しておけばすむ話だと思います(もちろん、 LBP-1200 は /var/ccpd/fifo0 経由の /dev/usb/lp1)。違うのかなあ。 # 起動し直してもデバイスファイルは変わらないけれど、LBP-1200 を # /dev/usb/lp0 にしておきたいのならば、まず usb ソケットを # 差す場所を変えてみる−−たとえば、逆にしてみるとよいと思います。 # うまく行くかどうか、わかりませんけれど。 両方のプリンタをつないだままにしていても、起動するたびにデバイス ファイルがころころ変わるようだと、難しいことになります。その場合は、 udev の設定ファイルを工夫するよりないのでしょうね。udev ルールの 書き方については、下記のファイルが参考になると思います。 /usr/share/doc/udev-097/writing_udev_rules/index.jp.html # なんか、こんがらがった話なので、おわかりになったかなあ。 # 自分でもわかりにくい書き方をしているような気がします。 -- 長南洋一