座間市 高橋です。 詳細な説明ありがとうございます。 返事が遅くなりました、済みません。 だいぶすっきりしました。 馬場崎さんのメールより[vine-users:078760] > 馬場崎です。 > いくらか「ケースに応じて」となりますので、その辺りは差し引いて読んで下さい。 > 途中省略 > この運用では、 > * ネットワークは 192.168.100.* に限る > ** よってブロードキャストは 192.168.100.255 とする。 > ** それ以外のローカルアドレスの所有者 (初期値が 192.168.0.100 のプリント > サーバーなども) にはネットワークを参照させたくない。 > ** DHCP によるIP取得に失敗し、初期プライベートアドレス (169.254.0.*)に > なったモノは、少なくともローカルエリアから出られない。 > (ルーターの外に行けない、インターネット類を利用させない) > * このローカルエリアにはネームキャッシュを中継するネームサーバーがある > ** またローカルエリア内の主要なサーバーの位置をネームサーバーが教えてくれる > * ルーターがあり、パケットフィルタを行っている。エリア外へ出るためには > 必ずルーターを経由する事を強制している。 > * プロキシサーバが動作していおり、上位プロキシへ渡す事になっているが、一部サービスの > ためにプロキシを経由しないルートを示すための proxy.pac を配信している > > こんな感じです。 省略 >>ブロードキャストアドレスのoption指定をしなくても良いのでしょうか。 > > > DHCPサーバ側のブロードキャストについては、IPを配布して管理する範囲と関係が > ありますので必要(必須)だと僕は習いました。 > 省略 > クライアントは、DHCPサーバの位置を知りませんから、全部(255.255.255.255)に > むけて「おーい」と呼びかけますので、これが無難な設定です。 > 一度アドレスを取得した経験がある場合、二度目からは無駄を避けた通信でアドレスを > 割り振ってもらえます(IPアドレスの有効期限、上の例では 21600秒 = 6時間 ) > 大変よくわかりました。 ありがとうございました。 高橋 弍(はじめ)