サトケン@北海道(初心マーク3ヶ月)です。 花井 様 どうも (^^) > MOL が終了した後にどんなメッセージが出てました? > これが,何が悪いか推定する上で大変役に立ちます. 起動してすぐ終わるのでどんなメッセージといっても・・ エラー出る前に終わるという感じではないのですか? とりあえずターミナルにあるもので、エラーらしい表現には 以下がありましたが・・・ Failed to open /dev/net/tun: No such file or directory Failed to initialize the tun-<tun0> device Using /dev/dsp for sound output : : No volumes found in '/dev/hdb' No volumes found in '/dev/sda' No volumes found in '/dev/sdb' : : cleaning up ... Terminating threads ... DONE (この後終了) ターミナル以外にシステムエラーみたいなものは、何か使うと 見れるんでしたか?システムモニターとかですか。これにはぱっと見、 あまりエラーらしい表現はないと思いましたが。 (ところでOSXのターミナルのようにターミナル上のテキストをエディタ にコピー・ペーストってできるんでしょうか?全部直打ちですが、(^^;) まあそれしかないなら、仕方ないですが。少し前、千行くらいの内容、 提示された方いましたよね。) > 多分これでいいと思いますが,molvconfig は立ち上げて,いろいろなモード > を聞いてきますので,テストしてみるのなら,y と押します.すると,画面 > が赤,緑,青とかわり,うまく表示する時には,そのたびに y と押します. > つまり一つのモードで,うまく表示できる時には, y を4回押すことになります. > 画面が乱れたりする時には,n を押すとそのモードのその色のところに > bad と出て,そのモードは採用されません. 私の環境では青、赤、白の順で出るのですが・・・ 根本的に何か間違ってそうですね。ということでカーネル引数見てみました。 /proc/cmdline root=/dev/hda9 ro video= 「ありゃ引数がない!」 実はyaboot(BootStrapPartition hda11内)の設定で引数だけ設定すればいいものを ご丁寧すぎたのか「append=" video=aty128fb:vmode:16,cmode:24"」としてました。 引数だけで良かったんですね。ひょんなことからエラーわかって良かったです。 「これだ!」と思ってyabootインストーラを引数だけで設定し直すと /proc/cmdline root=/dev/hda9 ro video=video=aty128fb:vmode:16,cmode:24 になってました。 でもこの設定にすると起動時にVineLinuxのロゴが白黒になるのが気になる。 またマニュアルでは「ro」はないのですが、これあるのは正常でしょうか? またお教えいただいた以下も実行しました。 > ただ,MOL を X 上で動かすためには,1024x768 だけでなく,800x600 や > 640x480 のモードも動くモードを設定しておく これでうまくいけば万々歳ですが、状況は残念ながら変わりませんでした。 青、赤、白の設定が終わったあと、起動して直後に終了、うーん(-_-;) > ません).OS9 とOSX が同じパーティションにあると,MOL が起動すべき > MacOS ROM をなかなか見つけられないようでした.MOL の起動時に別のパーテ > ィションにインストールされているのならそれほど苦労しませんが. 自分も別々にしていました。いっしょにしていたこともあるのですが、 yaboot起動で、OS9指定してもOSXしか起動しなかった等、花井さんが おっしゃるようにいろいろ不都合があるようです。 (自分のパーティション設定:Linux9,swap10,BootStarp11,HFS12, HFS+OS9 13,HFS+OSX 14)) 以下は余談です。 それ以外にHFSパーティション(12です)を用意してそこにOptionBootの設定 ファイルも置いています。ところがこれはOptionBootの時に選択しても画面が 真っ暗になって起動してくれないのですよね。しかしマック上の起動ディスクで このパーティションを選ぶとうまく起動してくれます。しかし一度これをやると 今度はyaboot起動できなくなり、Linuxしか使えなくなります。しかしLinux上で またyabootインストーラを実行し直すとまたyaboot起動できるようになります。 だから普段はyaboot起動して、LinuxでもマックでもトラブルがあればOptionBoot を使って、またyabootを入れ直すということをしています。この設定にたどり つくまで何度もパーティション切り直したり、インストールし直したり大変で した。しかしこの設定にしてから一度もOptionBootもマックの起動ディスクも 使ってませんが。その後VirtualPCにLinux入れたらやたら簡単だったので ショックでした。まあやり方が悪かったのかも知れませんが。 とプロの花井様にこんな説明をしてもしょうがないのですが、要は > 今回は,OS9 と OSX は別パーティションにインストールしています. >(ちょっと別のことでも,まずいことがあったので). ということがなんとなく私も想像できます、ということを言いたかったので、 長々書いてしまいました。長文失礼しました。m(_ _)m 佐藤 健(北海道)