こんばんは、dr.heli さん。中川です。 "Ctrl+x" を押さずに起動した場合に GUI の login 画面が出てきたのは、 設定で "Run Level 5" で起動するようになっているだけなので、 テキストモードに移行して "Run Level 5" で起動しても同じことです。 ですので、テキストモードにしたら "kernel panic" をおこしたという状況が つかめませんでした。 僕が、VineLinux2.6 をインストールした時は、acpi を off にしない限り 起動してくれませんでしたが、まあ acpi を off にして動いたのなら良いでしょう。 > > "root 確認できない" ということですが、具体的にはどのようなメッセージが > > 出たのでしょうか? また、どの部分で stop したのでしょうか? > > > > すみません、これは再現性がなかったので、正確な文章は覚えていません。 再現性が無いということは、次に起動したときには、このメッセージは 出なかったのですか? となると、今の問題は何でしょうか? 僕がそのメッセージを見ても解決できるかどうかは分かりませんが、メッセージは 自分の言葉で置き換えずにそのまま載せて方が良いです(もちろん長い場合は適当に カットして下さい)。 > 勝手に考えてみて、 > liloというbooterからkernelに移行するときに、panicるということ? > では、booterを別にすればよい? それであれば、kernelをdownversionで一旦起動す > るのはどう? kernel panic はおきなくなったのでは??? 今、何が問題かを切り分けましょう。 出発点: GUI の login 画面で文字の入力が出来ない。 (最初に dr.heli さんのメールを見たときには、キーボードの設定の問題だと思いました。) ==> 起動時にテキストモードに移行し、"Run Level 5" で起動すると kernel panic を おこす。テキストモードに移行しなければ、GUI の login は起動する。 ==> acpi を off にすることにより kernel panic は解決した。 ==> しかし "root 確認できない" というようなメッセージが出て止まった。 という流れだと思うので、その "root 確認できない" の実際のメッセージが ネックになると思います。また、起動時のどの部分で止まったのかという ことも必要だと思います。 -- Yujin E. Nakagawa <yujin@xxxxxxxxxxxxxxxxx>