のざわです。 > をもとに起動ディスクとしてつかえるリムーバブルなボリュームを作成しようと > しております。使用するハードウェアはPowewrMac8500, G3/DTおよび初期のiMac > です。自分なりに手応えを感じつつあるのですが、取り組んでいるうちにいくつ > か疑問が生じましておうかがいします。 Mac というのは 68k の方しか知らないので、的確なアドバイスではないかも しれませんが。 > いま調べましたらmiBootファイルとVine26_Defaultだけで合計4.5Mほどのサイズ > があります。ということはPPC版で起動フロッピーを作成することは不可能なの > でしょうか。 OS が入った Hard disk があるのに、FD で起動というのは、可能なんでしょ うか。bios というのか firmware で可能なのかな。CD-ROM ブートというのも、 人間が介在する必要はありませんか。 > installer cdromからマシンを起動する際、どうやってoldworldとnewworld > を見分けているのでしょうか。私もどうせ作成するなら両方のマシンに対応 > するものに仕上げたいのです。ちなみにダウンロードしたファイルの焼き方 まずは、最終目標を直接目指すのでなく、順に階段を登ろうではありませんか。 > そして、現在230MB MOに起動システムを構築しようとしているのですがここで質問です。 230MB では少な過ぎでしょう。まともに使おうと思うと 1GB 以上は必要です。 内蔵のハードディスクを使うという方法はできませんか? というのは、まずは、内蔵のハードディスクにサーバー、クライアントとも、 きちんとインストールを行なう。次に NIS でパスワードを共通にする。NFS で /home を共通にする。/usr を共通にする。そして、クライアント用のカー ネルを diskless に対応したもを再構築して、そのカーネルで起動できるか確 認する、などが自分が理解しているかを実験してください。 そして bootp(dhcpd),tftp でサーバーからそのカーネルを引っぱれるように する。それが可能ならば、クライアント用の / をサーバーに作る。もし、サー バーからカーネルを引っ張ることができなければ、クライアントのハードディ スクにカーネルだけを書いて、それで起動するが / 以下はサーバーのものと する、などの方法があります。 > 最終的な目的は並列計算のスレイブノードに必要最小限のシステムCDをつ > くることですので、もしかしたらFDサイズにまでできるのかもしれないと思っ 拙速ではだめです。一つひとつ順を踏んで確認しながら進みましょう。