> > >Linux を起動するだけなら,MacOS のお世話になる必要はありません. >たとえば,VinePPC の installer cdrom は起動cdrom に使えます. >これは,oldworld 機 では miBoot を使いますし,newwrold 機なら, >yaboot を使います.これらは,いずれもフリーで使えます.yaboot >の最新バージョンなら,最新の Mac でも起動できます.また,newworld >機の OF は最初から,network boot に対応してますので,diskless >machine の構築には都合がいいかも知れません.(やったことはありませんが) >Mac を起動するためには,x86 機の bios に相当する OF が hfs しか >読めないので,起動時,hfs partition が必須というだけです. > >CD-ROM 側で「見分けて」いるのではありません. >OldWorld は System ファイル (MACS/zsys) を, >NewWorld は Mac OS ROM ファイル (chrp/tbxi) を初期段階で load します. ># 最近の Mac OS 9 で boot しない最新機種は持ってないので分かりません > >miBoot は前者のふりをする bootloader, >yaboot を読む為の 1st stage bootloader script は後者のふりをします. > nfsrootというものにまでいつかたどり着けたら理想ですが、まずPPCマシンを 立ち上げて並列計算を行うための起動CDを作成してみようと思います。そこで installer cdromの仕組みを理解したく、いただいた解説がありがたいのです が、しょっぱなからつまづいてしまいました。以前購入したVineLinux2.1R, 2.5Rを用いても、本日中古でCD-RWドライブとToast 5を購入し、ダウンロードし たVineLinux2.6r1のCDimageを焼いても、CDからG3/DTを起動することができませ ん。なにを誤っていそうかご指摘いただけないでしょうか。キーボードのC起 動、起動ディスク設定の両方を試しました。 -- 田中 元 BYH01337@xxxxxxxxxxx