おおさとです。 > From: Susumu Tanimura/谷村 晋 <stanimura-ngs@xxxxxxxxxx> > Subject: [vine-users:059480] Re: Vine2.6R1 カーネルコンパイルのエラー ?? > Date: Tue, 8 Apr 2003 17:32:08 +0900 > > > ご指摘の通りで、apt-get というすばらしく便利な仕組みで、 > > > apt-get update > > > apt-get upgrade > > > とやって全部適用したら、起動したときには、ちゃんとVine2.6 となっていま > > > した。すごいですねぇ、この仕組み。 > > > > > > > Vine2.5から、上記の方法でやられたのでしょうか? > > この方法ですと、表示はVine2.6と表示されますが、実質はVine2.5+updatesと > > いう構成でVine2.6相当にはなりませんよ。 > > 実際のところはどのパッケージが古いままなのでしょうか?諸設定を残してくれる > 分、VineLinux2.5+dist-upgradeの方が楽であるため、私はそうしました。しかし > 、クリーンインストールしたVineLinux2.6とかなりの相違が生じるのであれば、混 > 乱のもとになるため今後は避けた方がよいと思い質問しました。 Vine-2.5 で正常にうごいているなら、べつに、なんら問題ないと思います けど。 Vine Linux 2.6 と表示が変わってしまうのは、なぜか updates のなかに vine-release パッケージが入っているという「親切すぎる配慮?:-)」の ためでしょう。 Vine-2.6 と Vine-2.5 の updates は同じものですから。 新 Release の度にクリーンインストールからやり直しでは、パッケージ 管理システムの意味がないと思うです。たとえば、私のところでは、こう いうものだってちゃんと動いておりますし。 hoge:~$ cat /etc/vine-release Vine Linux 2.1.5 (Calon-Segur) hoge:~$ eng uptime 06:11PM up 458 days, 22:54, 3 users, load average: 0.00, 0.00, 0.00 -- 4月8日17時29分更新のYAHOO!Weatherによると -- 東京23区の本日の花粉は少ないです。明日の花粉は多いです。 kazz@xxxxxxxxxxxxxx / 大里和朗