From: "OOSATO,Kazzrou" <kazz@xxxxxxxxxxxxxx> Date: Wed, 9 Jul 2003 23:07:34 +0900 kazz> Pentium II 初期の頃のメーカー製マシンは Windows95 で、メモリ標 kazz> 準 32MB はわりと普通だったように思います。私の最初の PenII マシ あー、でなくて、 kazz> ン TP600 がそうでした。当然、速攻メモリ増設しました。 という話です。実稼働マシンのスペックという意味です。 kazz> 当時は(いまでも?)一般的に、メモリ容量よりも、CPU クロックの方 kazz> が市場への訴求力があって、私達の目から見たら、なんてアンバラン kazz> スな構成で売るのかなー、て気がします。 御意。libretto 50(Pentium 75MHz) も標準 8MB だか 16MB で、当然使い物にならんので、すぐに増設した記憶が。 この世代のマシンって、標準実装のメモリを大部けちってい ましたよね。 kazz> 本題に戻って(なにが^^;;)わが家のプアマシン自慢: kazz> 10 年前の DECpc466dx(i486DX) は、まだ火を入れれば動く状態にあり kazz> ます。ISDN 時代には、わが家のゲートウェイ機でしたが、ADSL 化と kazz> ともに引退して、たまに、ISA のカードのテストとかしか使うことは kazz> なくなりましたが。なにしろ、UART が 16540 という、TA 繋ぐにも kazz> シリアルカード追加が必須というシロモノで。HDD も SCSI でないと kazz> 難しいし。 石だけなら 486SX があるけど、MB は無いし飾り物状態。 稼働するプアマシンだと、先の libretto かな。 kazz> kernel 2.0.39 / libc5 で、ちょっと 2.2 以降には上げる気がしませ kazz> ん。セキュリティの絡むところにはもう難しいです。 確かに… kazz> たしかに、インターネットサーバなどで、CPU 能力が低くても運用で kazz> きる用途はあると思うのですが、緊急時の patch 当てたり、bind な kazz> どの大物の make を時間勝負でやることを考えると、無理して使って kazz> 嬉しいことはないと思うこのごろです。 そそ。だから、必須使用環境と推奨使用環境を明確にして おくと、嬉しい人は多いんじゃないかな、と。 ====================================================== 羽根 秀也 wing@xxxxxxxx http://www.lain.org/~wing/ Studio 八割堂 http://www.lain.org/ ======================================================