長南です。 飛田さんのメールより [vine-users:062054] > > LANG=ja-JP.eucJP な状況での Emacsen の場合ですが、C-x C-m C-\ (M-x > set-input-method) で input-method を切替えるとあっさり入力出来たりしな > いですか? Emacs 上で 101 キーボードに一時的にフィンランド語キーボードの配列を 真似させるのなら、それが一番簡単だと思います。しかし、堀内さんのキー ボードは最初からフィンランド語配列なわけですから、input-method を finnish にすると、キーと文字の結びつきが、かえってずれてしまうのでは ないでしょうか。つまり、L の隣のキーが o ウムラウトになるのではなく、 フィンランドキーボードで本来 ; であったキーが o ウムラウトになり、 : の キーが O ウムラウトになる……。 > ;; 試しに、keyboard-coding-system は euc-jp-unix のまま、手元の us-101 > ;; な keyboard で、finnish-keyboard と finnish-postfix をそれぞれ選択 > ;; してä a+ウムラウト を入力してみました。 finnish-postfix の方はわかりますが、finnish-keyboard の選択はどうやる のですか。また、「ä」というのは、どういうことなのでしょうか。 私も 101 キーボードで試していますので、キーを入れ替えるたびに頭が 混乱してしまいます。そんなわけで、何か勘違いしているかもしれません。 -- 長南洋一 cyoichi@xxxxxxxxxxxxxxx