On Fri, 10 Oct 2003 21:49:55 +0900 Masa Takahashi <masa@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx> wrote: > 以下の設定で自動認識するようになりました。 > > kernelは2.4.22-0vl2.4 > murasakiは0.6.11-1.src.rpm(murasakiのホームページの物)を > --rebuildした物 > /etc/murasaki/murasaki.preloadにohci1394を追加 > /etc/murasaki/murasaki.ieee1394mapに以前、鈴木さんに教えて > いただいた値 > sbp2 0x0000000c 0x000000 0x000000 0x00609e 0x010483 > を追加 > > これで、IEEE1394接続のドライブが自動認識するようになりました。 > 和田さんのところも、これでうまくいかないかな? auto_setup でチェックするか、kudzu でチェックするか考えてみます。 > # ちなみに、RedHat9ではIEEE1394ドライブの自動認識にkudzuを > # 使っているみたいです。 VineSeed は kudzu が ohci1394 を load します。 > 言語選択で日本語を選択すれば「マウス検出中」等のメッセージが > 表示されない場合があるという事を除けば内蔵ドライブからCDブートして > インストールするのと同じ感覚です。 > しかも、純正のドライブではなくI-Oデータ製のドライブからのインストール > なので、1スピンドルノートPCユーザには朗報かも知れません。 > (ただし、BIOSのサポートが必要ですが.....) > インストールに使用したマシンがNICを備えていないマシンなので > ネットワーク設定関係のトラブルはあるのか、否か確認できてません。 なるほど。うまく動いているようで安心しました。 > 逆転の発想(?)でkonの代わりにフレームバッファを使う.....という訳には > いかないですよね? fb を使ってもそれはそれで別の動かないPCが出てきますので、どっちとも いえませんね。boot fd のサイズ問題を考えると fb で日本語表示できるよ うにするほうがサイズは圧迫されることになるとおもいます。 > これだと私のような少数派でも問題無く表示されると思われますが..... > ところで、(デフォルトで)フレームバッファを使わないのであれば、 > インストールCDブート直後に表示される画面のフレームバッファを > 無効にするというメッセージは不可解ですが.....(もしかして英語 > インストール向け???) X が使います。 -- Daisuke SUZUKI <daisuke@xxxxxxxxxxx> GnuPG Fingerprint = 7DE6 9AC6 5E5B 1AF8 B38E 0992 90BF 4C09 7432 2CB0 President, Project Vine. http://vinelinux.org/ President, Vine Caves, Ltd. http://vinecaves.com/ Vice President, Japan Linux Association. http://jla.linux.or.jp/