こんばんわ、政です。 > >>>この件のみVine2.6r1 + updates + 新しいkernel(2.4.22-0vl2.3)で >>>テストしました。 >>> >>>ThinkPadのX24です、チップはCS4299を使っているらしいです。 >>>試しにkernel.orgにある素の2.4.22を入れてみたところ、この問題は >>>出なかったので2.4.22-0vl2.3に利用されている何らかのpatchが原因では >>>ないかと考えられます。 >> >> >>config は同じような設定になっていますか?たとえば acpi とか。 >>acpi を off にしたり noapic にしてみると変わったりしませんか? >> > > > .src.rpmの中のkernel-2.4.22-i686.configをcpしてきて読み込まして > 保存後make rpmしたらエラーが出ちゃいました、もう少し調べてみます。 > 御指摘の通りacpi=offをにしたら2.4.22-0vl2.4で問題無く再生できるように なりました。 考えてみたら、今まで使ってきたkernelはapm重視/acpi無視というポリシーで 作ったkernelばかり使ってきたので盲点でした。 よく聞く話ではacpiが原因で起動しないとかいう話は聞いていたのですが、 こういう所にも関係するのですね。勉強になりました。 現時点ではacpiの ありがたみが よく理解できていないのでacpi=offで 使うようにします。 ただ、一つ不思議に思うのがacpi=off以前はpci=noacpiにしていて、 これだとサウンド関係の問題がありましたが、そもそもサウンド関係の チップはPCI接続のハズ。なんでだろう?という思いがあります。 もう一台の構成の少し違うノートの方ではacpiに関係なく問題無く音が 再生されますので、なおさら不思議です。 # ALSAだとACPIに関係なく問題無く音が再生されます。 # どうも私のマシン(X24)はサウンド関係では(以前から)色々と微妙な # 調整が必要みたいです。 # (もう一台の方はX24のようなサウンド関係の問題は出ませんが.....)