金子と申します。 On Wed, 10 Dec 2003 16:08:04 +0900 Hiromu Yoshinouchi <hiromu@xxxxxxxxxxxxx> wrote: > > SH>>S06murasaki を s06murasaki に変更すれば、起動できると思いま > > SH>す。これでうまくいきました。 > > SH> > > SH>どうしてS06...~s06..に変更するだけでうまくいったのか、まだ理解で > > SH>きていないのですが、きれいに動くようになりました。s06murasakiあた > > SH>りから読んで勉強したいと思います。 > > S06... を s06.... にすると、立ち上げ時に起動しなくなります。 > それで murasaki が固まらなくなったのです。 > S**のの数字の順で起動されます。 シンボリックリンクのファイル名を直にいじるよりは、 # chkconfig murasaki off でシンボリックリンクを消した方が、 (後でまた変更する可能性があることを考えれば)いいのでは? …とかいいつつ、ワタシも手もとのマシンの /etc/rc.d/rc5.d を見ると、 S01musaraki S05kudzu とかになってました。 /etc/rc.d/init.d/murasaki の chkconfig 行を 確認してみたところ、 # chkconfig: 12345 06 99 となっていたので、 # chkconfig --level 2345 murasaki off # chkconfig --level 2345 murasaki on とサービスをOff/Onしたら、起動順が S05kudzu S06murasaki に変わりました。 手もとにあった2.6r1のmurasakiのRPMパッケージ(murasaki-0.5.4-1vl4.i386.rpm) では、chkconfig行は # chkconfig: 2345 01 99 となっていました。 murasakiのアップグレード(2.6r1→2.6r3)で /etc/rc.d/init.d/murasaki の スクリプトは入れ替わったけど、 /etc/rc.d/rc*.d/ 以下のmurasakiの起動順 までは変更されなかった、ということですね。 …気になったので、他のスクリプトで起動順の変更が発生していないか 調べてみたのですが、他のものは大丈夫みたいですね…。 # murasakiのspecファイルの%postでは chkconfig --add murasaki としか # してないから、当然と言えば当然の結果なんですが…これでいいのか? # という疑問も。 -- 金子誠司 (KANEKO Seiji) grubmenu http://thlug.sourceforge.jp/pukiwiki/pukiwiki.php?grubmenu # ↑ apt-line間違ってました…(汗