こんばんわ、政です。 Shunta Susuki wrote: > いつもありがとうございます。 > 妄想モード全開です。お許しください。(誰か止めてください) > もしかして、各種の設定で疲れられてますか? > 須々木さん > On 2004/08/18, at 20:15, Masa Takahashi wrote: > >> 上記の内容を見る限り、kernel標準のサウンドドライバに代わり、ALSAの >> ドライバを使う設定になっているようです。 > > > あくまでkernelに組み込まれたALSAドライバはOSS互換仕様?なので、それ > を使う設定がOSS互換モードとして、module.confに書き込まれる? > kernelに組み込まれたALSAドライバというのを、どのように解釈すべきか迷う ところですが、ALSA自身はkernelの"モジュールとして"組み込まれます。 詳しくは下記のページを御覧いただくと書いてあるのですが、OSS互換にする 方法も、しない方法も書いてあります(日本語で) しかしながら、OSS互換にしないメリットが私にはわかりません。 http://www.alsa-project.org/~iwai/alsa-jp.html > alsasoundはALSA独自のAPI?を提供するために起動される。そのためOSS互換 > 部分を受け持つkernel内蔵のALSAドライバと共存できる。 > でもこの機能は、OSS互換モードを使用するソフトばかりの場合は必要ない? > alsassound自体はAPIを提供する物ではなく(例えば)ALSAを直接制御する等の 事をしてくれます。 なので、OSS互換にしない設定でもalsasoundをstart/stopする事で音を 出す/出さないの制御が出来ます。 試しに/etc/modules.confの内容を以下のように設定した上で(再起動後に)CDか 何かを再生中にroot権限で/etc/rc.d/init.d/alsasoundをstart/stopしてみて 下さい。 > # --- BEGIN: Generated by ALSACONF, do not edit. --- > # --- ALSACONF verion 1.0.5 --- > alias char-major-116 snd > #alias char-major-14 soundcore > #alias sound-service-0-0 snd-mixer-oss > #alias sound-service-0-1 snd-seq-oss > #alias sound-service-0-3 snd-pcm-oss > #alias sound-service-0-8 snd-seq-oss > #alias sound-service-0-12 snd-pcm-oss > alias snd-card-0 snd-atiixp > #alias sound-slot-0 snd-atiixp > # --- END: Generated by ALSACONF, do not edit. --- この内容にした後で、再起動すると起動時に表示されるalsasoundの メッセージに変化があります。 しかしながら、上記にも書きました通りALSA自身が自動的にOSS互換の設定を しているので、OSS互換にしないメリットがイマイチ理解できてません。 (音質でも良くなるのかな?) -- 政