まちの です。 On Tue, 5 Oct 2004 13:18:25 +0900 Fujita Yoshihiko <yfujita@xxxxxxxxxxxxxxxx> wrote: > また、rpmbuild -ba の実行結果を見ると、postgresql.so は > install コマンドで、/usr/local/lib/si > /usr/local/lib/site_ruby/1.8/i386-linux/ > 以下にインストールされている様です。 藤田さんの言われる事がわかりました。 Vine3.0からruby-1.8になり、 そしてrpmmacrosにrubyのmacroが入っていますから その影響です。 しかもpostgresql-rubyってここ2年ほどメンテされていないですね。 (最終更新者は自分だったという...使ってる人は誰も更新しないのかい?) 今手元に3.0の環境がないのでSeedでですが postgresql-ruby-0.7.1-0vl1 を作ってみました。 > > > とりあえず、%{_libdir} を消してコンパイルしました。 > > > > パッケージと自前buildをちゃんぽんして使うとおかしなことになります。 > > 両方ともVineのパッケージを使うか、 > > 少なくともrpmを使うのであれば、configure optionなどの修正程度に止めて > > rebuildしたパッケージを使う方が無難かと思います。 > > # 最後は自己責任なので、自分が理解・納得して使えばよいのですが。 > > かなり安直だとは思いましたが、インストール場所を変えるより > インストールしたファイルをリストアップする方が良いかなと > 思った次第です。 ごめんなさい。 よく経緯を読まないで書いていました。 今のままのspecでは指摘されるようにfindでsoを見付けることはできません。 0.7.1-0vl1では修正しておきました。 READMEの名称も少し変わっていたので、それも直しておきました。 # ただし自分は頻繁に使うパッケージではないので # 必要な方がメンテナンスされる方が良いと思います... > > 普通(Vineの提供しているパッケージを使っている環境)は何も変更しないで > > srpmのrebuildだけでも上手くいくはずです。 > > ということなので、少し考えてみます。 藤田さんの言われる事が正しいです。 specの修正はruby macroを使う様にしましたが postgres.soを見付けられない事を回避したという事は同じです。 -- まちの machino@xxxxxxxxxxxxx machino@xxxxxxxxxx GnuPG Fingerprint = 815A FA0C 973D AF3C C9EA 7B9B 8D84 8CD3 6B4F BF32