シノバーです > At Sun, 13 Feb 2005 01:12:18 +0900, > Masaki Shinomiya wrote: > > まったく同じパッケージをもういちど入れ直す場合…どういうときかというと > > 環境の問題でインストール時のスクリプトがうまく動かなかったときとか…。 > > そういうときは --force でもういちど入れるというのは問題ないようです。 On Sun, 13 Feb 2005 04:01:38 +0900 KIKUCHI Junichi <maxi@xxxxxxxxxxxxx> wrote: > 意味はだいたい同じようですが、 > --replacepkgs > というオプションがありますね。 $ rpm --help を読み直してみました。 --force[|=0x74] short hand for --replacepkgs --replacefiles とあって、 --repackage[|=0x400] save erased package files by repackaging --replacefiles[|=0x30] install even if the package replaces なので、--force と --repackage との違いは --replacefiles すなわち AのパッケージBのパッケージに同じファイル名がぶつかって含まれていた場合に --replacepkgs だと、ぶつかっているというメッセージを出して入らないが、 --force だと後から入れたものが押し退けて入ってしまう。 --replacepkgs のほうがより安全ということですね。 ですが、aptに関してはこういうケースで何も文句は言わず、aptが混乱するのは --nodeps do not verify package dependencies すなわちAのパッケージがBのパッケージを要求しているのに Bが無いままAだけ無理矢理入れるという場合だったと思います。 -- Masaki SHINOMIYA <shino@xxxxxx> The Bar Master, Shino's Bar - Contemporary Art and Spirits http://Paper.Cup.Com/