Kentaro Motoharaさんの<80f06d610706150819o3c5647fcg9a1239ef73e7014@xxxxxxxxxxxxxx>から >ただし、取得フレームをすべて溜め込んでおこうとするとディスクアクセスが >フレームレートに追いつかないかもしれないですが… サーバの仕様にもよりますが、最近はメモリが大量に積めるものがありますの で、それでTMPFSに画像ファイルを保存して処理すれば、ディスクアクセスの オーバーヘッドは随分解消できるように思います。 TMPFSはOSが提供するRAMディスクの一種(POSIX shared memory)で、Vineでは $ mount|grep tmpfs none on /dev/shm type tmpfs (rw) とすれば分かりますが、通常、/dev/shmに仮想マウントされています。 画像処理ではありませんが、HDLのRTLシミュレーションのワークをTMPFSにし たら劇的にスピードが上がった経験があります。 ただ、扱えるメモリアドレスの関係から、CPUのバス幅は32ビットよりも64 ビットの物の方がいいかも知れませんが。 -- Tell me your tips! mailto:airhead@xxxxxxxxxxx