鈴木です。 宮脇利夫 さんは書きました: > 宮脇です。 おはようございます。 ^^snip-- > Canon Pixus iP4100プリンタを外すと、Canon LBP1210プリンタは印刷できます > が、両方つないでおくと両プリンタとも印刷できなくなる、という結果です。ー > 私としては両方使いたいのですが・・(Canon Pixus iP4100プリンタはカラー印 > 刷できますし、Canon LBP1210プリンタは、レーザーショットプリンタで白黒印 > 刷がきれいですし・・) # 流れが見えてないようでしたら、無視してください。 まず、ccpd の動きを知りたいですよね。 ccpd が何を見てプリンタを判断しているのかとか... 最悪、strace -ff /usr/sbin/ccpd とかでメッセージを眺めてみるとか... なんとなく、 <Printer LBP1210> DevicePath /dev/usb/lp0 </Printer> が、無視されているようにも見えるので、 ここの Printer 名が、CUPS に登録されているそれとまったく同じであるか。 あ、これはあっているみたいですね (^^;; デバイスパス自体が動いて(変化して)しまうのであれば、 udev の出番でしょう(多分) udevinfo -a -p PATH で、 PATH に /sys/bus/usb/devices/ の中のどれかを指定します。 パス名は dmesg のメッセージを見ると良いかもしれません。 または、 udevinfo -a -p `udevinfo -q path -n /dev/usb/lp0` udevinfo -a -p `udevinfo -q path -n /dev/usb/lp1` でしょうか。 で、 /etc/udev/rules.d/50-udev.rules あたりに、上記で出てきた情報を元に、 特定の名前のファイルにシンボリックリンクを張るような ルールを書けば良いのだと思います。 それぞれのプリンタのデバイスパス設定で、それらファイルを指定します。 これで、プリンタのデバイスは、確実に区別できるようになるはずです。 ちょっと、ここら辺私も勉強中なので、例が出せなくてすみません。 "udev symlink" くらいでググると何か出てきそうです。 では。 -- Hiroshi Suzuki It's crucial qp setter@xxxxxxxx to my (..)/ http://my.reset.jp/~setter/ Well-being - - http://i-red.info/ ~~ Powered by Linux/DeleGate _____________*-_____