> この件は、フォントの著作権の有無については直接関係ありません。 > SCOという一企業が"自らに著作権がありそれに基づいて権利を行使するぞ" > とIBMなどの特定の企業とソフトウェア団体に圧力(訴訟や請求をちらつかせる > )をかけている件ですが、このSCOの行為そのものは請求権として正当に認めら > れる行為であり、それを"実際に行使した"という例として引合に出しました。 > その請求が妥当かどうかは裁判でしか判定できないでしょうが、すくなくとも > SCOに勝算があるのでしょうし、実際裁判で決着付ける前に条件を飲む団体が > でてきてるようです。その一つがXFree86プロジェクトで、SCOの主張に合わせ > るために以前に弊害があった古いライセンスに戻してしまったと聞いてます。 > そしてそれがGPLライセンスと反するため、ほとんどディストリビューション > でXFree86-4.4を採用しないと聞きました(間違っていたら訂正してください) XFree86 のライセンスが変わったのは事実ですが http://www.xfree86.org/#license 「SCOの主張に合わせるため」 「古いライセンスに戻した」 「ほとんどディストリビューションでXFree86-4.4を採用しない」 これらの話の出典はどちらでしょうか?