大坪です。お世話さまです。 大里さん、wrote: > badblocks -n と、badblocks -w の違い。 badblocks -n と、badblocks -w とを教えて頂き有難うございます。 badblock のテストには destructive と non-destructive とがあるのですか。 即ち、mke2fs -cc で行う badblock のテストと e2fsck -cc で行う badblock の テストとは異なるということでしょうか。ややこしいですね。 ところで、hard disk 交換のために用意していた新しい方の disk を うっかり畳の上ではありましたが、落してしまいました。 この hard disk に対して、 # mke2fs -c -j /dev/hdb2 を行ったところ、そのディスプレイ表示のうち checking の部分と思われる所が、 ----- Checking for bad blocks (read - only test) : hdb: dma_intr: status=0×51 {Drive Read y SeekComplete Error} hdb:dma_intr : error=0×40 {Uncorrectable Error}, LBAsect= 6381756, sector=6253200 end_request: I/O error, dev 03:42 (hdb), sector 6253200 done ----- のように表示されました(手書きです)。 そこで、同じhard disk の partition に、また、 # mke2fs -c -j /dev/hdb2 を繰り返したところ、今度は、 ----- Checking for bad blocks (read - only test) : done ----- と表示されました。 これはどのように解釈したらよいのでしょうか? 一回目の # mke2fs -c -j /dev/hdb2 において、欠陥部位の部分が修復されたということなのでしょうか? この hard disk に対して、更に、 # e2fsck -cc を試す必要はないのでしょうか? このハードディスクは引き続き使えるのでしょうか? それにしても、Uncorrectable Error の表示が気になりますが。