大里さん、有馬です。 せっかくpatchをいただきながら、お礼がおくれてすみませんでした。 source fileは見付かって、rpm -i ... をやって、SOUSOURCES/にtar ballを 含むsourceが展開されるところまではやりました。 このdirectoryにはすでにいくつもpatch fileがあるので、ここに大里さんの patchを追加して、spec fileを書き直せばよさそうだということまではわかり ました。 でもなにしろrpmのrebuildははじめてだし、かりにうまくいって、installを $HOME以下でやっても、gpmは沢山のcommand群やlibrary群からできているので、 testも簡単にはゆかないだろうし、とても初心者の手には負えないようだとい うことがわかりました。 いまのところはdialogはなんとか使えていますので、せっかくのpatchをいた だきながらすみませんが、そのうち正式にgpmが直るのを待つことにします。 それにしても、dialogがuserのresponseをstderrに出すという仕様はなんとか ならないものでしょうか、ちょっとwarningが出ただけで、動かなくなるのは まだいいとして、簡単に誤動作まで引き起こしかねないのですから。 素人考えで見当違いかもしれませんが、dialogのmenu画面の方をstderrの方に だし、userのresponseをstdoutに出すというわけにゆかないのでしょうか。 gpmのおかげで画面が乱れてうっとうしいと苦情が出ているsoftは、そうなっ ているのではと思います。 あるいはuserのresponseを出すfileを指定できるようにしたらいいのにと思い ます。いつも他力本願でもうしわけないのですが、どなたかdlogとかいう名の そのようなcommandを作っていただければ、大勢の人が助かるように思います。 有馬 多喜雄