山下さま 既に別の方向で解決しつつあるようですが、mhcについて ちょっとだけ補足です。 (推測で書いていますので、こちらが勘違いしてたらごめんなさいです。) From: 山下 元司akari <motoshi@xxxxxxxxxxxxxx> Date: Mon, 08 Aug 2005 08:09:37 +0900 > 小西さま、メール有難うございました。 > > 調べてみたらmhcはEmacsなどでメールを受けるもののようです。 > 以前これについて調べたことがあることを思い出しました。 > > すでに微妙に違うと書かれているのですがWindows上のOutlook Expressで受信で > きないといけないので、私の希望していたものとは違うようです。 mhc本体は確かに emacs (mewやwl)で受信したメールの中に含まれる 日程予定データを半自動(?)でスケジューラに取り込む ものなのですが、 mhc付属の today は、mhcがインストールされたUNIXマシン上から メールを*発信*するものですので、もちろん Windows上の Outlook Expressでも 受信できます。 また、発信するメールの元になる日程予定データは、emacsを使わずに 直接(X Window上の) gemcal から入力することが出来ます。 > またcrontabで管理するとして、普通は1日1回チェックしてメール発信となるの > でしょうが、できれば朝、昼、夕の3回に分けて配信したいのでその点でも問題 > があるように思います。 これは、既に田代さんが書かれていることですが、 例えば、crontabを >>0 8,12,16 * * * /usr/local/bin/today --date=today+7 --mail=user@xxxxxxxxxxxx 1> /dev/null 2> /dev/null とすれば、8時、12時、16時に配信できます。(cf. man 5 crontab) ただ、crontabでなんとかするのはあまりスマートではないですね。 at コマンドの方が良いでしょう。 また、ruby と gtk (?) のプログラミングが出来れば、gemcalを改造して ご希望のものが作れるのかもしれません。(って、自分では 出来ないんでごめんなさい。誰か夏休みの工作でやってくれないかしら。) -- 小西 哲郎 名古屋大学理学部物理R研 fax: 052(789)2906 URL http://jegog.phys.nagoya-u.ac.jp/~tkonishi/