シノバーです On Fri, 15 Jun 2007 17:24:48 +0900 HIiroshi Kasamatsu <qqmn89yb9@xxxxxxxxxxxxxx> wrote: > > 実は、ビデオ画像を1フレーム毎に保存して、後にフレーム毎に分析したいのです。 > > 最近のボードは表示が30フレーム/秒だそうですが、もし1フレーム毎取り出せれば > > 1/30秒のサンプリングができます。 > > これだとソフトウェア圧縮のボードでキャプチャしながら、video4linuxで1フレーム > > 毎に画像を保存するといいと思うのですが、そもそもこういうことができるのか? CPUの処理速度とハードディスクの速度とバランスからいって 実時間である程度の前処理をし、ディスクにはその前処理結果を残すという形でしょう。 本原さんがお答えになっているとおりです。 「ソフトウェア圧縮」という呼ばれ方は、その「前処理」にあたるものが JPEGであったり、MPEGであったりの圧縮で、 それををソフトウェアの責任においてしているということです。 > > また、ハードウェア圧縮でMPEGファイルになった画像をソフトウェア的に1フレーム毎に > > 取り出せるのか? mplayerでそれはできたような気がします。 けっきょく原理的にはどちらでもできるので、トータルバランスどちらが良いかということです。 ハードウェア圧縮では圧縮形式が(ハードウェアでやっているだけに)MPEG限定です。 いろいろ検討されるにはハードウェアでは非圧縮のものが適しているかとも思います。 -- Masaki SHINOMIYA <shino@xxxxxx> The Bar Master, Shino's Bar - Contemporary Art and Spirits http://Paper.Cup.Com/