長南さん Itouです。 返信遅くなって、すみません。
XkbDisable を有効にするのは、X のキー設定を使わずに、コンソール上での キーマップを引き継ぐということでもあります。そのため、X のデフォルト で使えるキーが利用できないという現象が起こります。 たとえば、日本語の入力は Shift-Space か Ctrl-Space で始めると 思いますが、Vine のデフォルトでは「半角/全角」キー (キーシンボルは Zenkaku_Hankaku) でも日本語を ON にできます。ところが、コンソールでは、 「半角/全角」のキーシンボルが Escape なのです。その結果、 Option "XkbDisable" を有効にしておくと、「半角/全角」で日本語入力を 開始することができません。そういう不便があるわけです。
その通りです。日本語の入力は Ctrl-Space で行っています。
# ほかのキーはだいたい大丈夫みたいですけれど。
はい。今のところ「半角/全角」キーのみです。 今後の対処、不具合等はまたどこかで報告したいと思います。
if の中で exec some-script が実行されると、制御が some-script に 移ってしまい、返って来ません。ですから、fi の下に書いたコマンドが 実行されるのは、if 中でひとつも exec が実行されなかったときだけに なります。ちいさなシェルスクリプトを書いてお試しになってみてください。
下のようなちいさなシェルスクリプトを書いて試してみました。 execの挙動がわかりました。 #!/bin/bash if [ $0=="test" ]; then exec /home/aki/test.sh; else echo "koko!"; fi echo "Here!" startx等のファイルも見てました。 私の勘違いを正して頂き、ありがとうございます。 私のようなlinux初挑戦のユーザが今後増え、発展することを祈りつつ、 ここまでお付き合いしてくださいました長南さん、皆さまに感謝いたします。 -- Itou aki