こんにちわ、政です。 Daisuke SUZUKI wrote: > 鈴木です。 > > #ご要望とかご意見とかなかなかもらえないですので、 > #いろいろ言ってもらえるのはとてもうれしいです。:-) > #でも見落とすとまずいので。。 > ありがとうございます。 感謝です。 > On Sun, 02 May 2004 23:25:47 +0900 > Masa Takahashi <masa@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx> wrote: > > >>開発されている方々の諸事情もあるでしょうし、強要も出来ません。 >>でも、ユーザの一人としては悲しいことです。 >>ユーザが、どのような事に困っているのか、とか こうしたらもっと良い >>環境になるのでは.....といったような事が開発されている方々に伝わらない >>可能性があるという事。 > > > 私はわりと見ているほうだとは思いますが、特に他の開発者のみ > なさんは時間も限られますし、追い込みが掛かれば見る時間はど > うしてもへってくるのではないかと思います。 > # みなさん他にも仕事をもってるわけですから。 岩井さんへの返信にも書かせていただきましたが、書き方に配慮が 欠けていたように思えますので、改めて... 開発者の方々の御尽力には大変敬服しております。 御蔭様で私はVineLinuxを愛用させていただいております。 これも、ひとえに開発者の方々の御尽力の賜物と感じております。 私はvineLinuxが大好きです。 更なる発展を御祈りしております。 > VineSeed ML はだれでも入れますし、要望などはそちらのほうが > 見落としなどもなくていいかと思います。もちろんランダムに拾 > うことはありますが、よりプッシュしたければ直接参加されたほ > うがいいと思います。 > これは、検討させていただきます。 でも、私のような未熟者だと足手まといになりそうで..... >>理由1 >>大幅なバージョンアップ(オーバーホール?)なので、一緒にインストールCDの >>起動時の処理もメンテしてはいかがかな? と思いました。 > > > メンテナンスということであれば、isolinux にする理由はいまの > ところ見当たらないです。 > 確かにメンテナンスだけが目的であればisolinux化は必須ではないですね。 > >>理由2 >>内蔵のCDドライブから起動した時とUSB接続のドライブから起動した時の >>処理の過程が違いました。 >>これを統一するのにisolinux化が有効ではないかな? と考えた次第です。 > > > これは基本的には同じであるべきところミスでちょっと違っている > だけなので、理由は boot.img によるものではないですね。 > この件については、申し訳ありませんが少しだけ苦情を言わせて下さい。 Vine2.6r3のベータテストの段階でUSBドライブから起動してインストールを 行なうと、私の(標準状態の)マシンではkonが動作せず日本語で表示されている メッセージが確認できないという事がありました。 そこで、英語のメッセージに変更して貰えないですか?と お願いしたら 鈴木さん曰く変更する気はない との事、ところが内蔵のドライブから 起動すると、しっかりと英語で表示されていたんですよね。 > >>理由3 >>ドライバが不足しているように思われました。 > > > CD起動ができるという前提であれば、ドライバの大半は CDROM の 2nd stage > にあるものを使いますので boot image のサイズにはとらわれません。うまく > 認識できないものがあったとしたら、ドライバの入れ忘れかハードウエアデー > タベースの不足だと思われます。 > この件に関してはisolinux化のメリットは無いようですね。 ちなみに、この件は要望として書いた > >>CARDBUSのNICをインストーラで認識して欲しい。 >>(某ディストリビューションではインストール時に認識してくれました) > > > 認識するものもあるはずですが、認識しないようでしたらハードウエア > 情報と対応するドライバを報告おねがいします。2.6r4 などはインストーラ > のハードウエアデータベースや pcmcia のデータベースはあまり更新 > してないのでいまどきのカードは認識しないかもしれません。 > > ほかにも動かないものがあればハードウエア(pciidとか)とドライバの > 対でもらえれば対応できる「かも」しれません。 > # さらにはハードウエアも対でもらえたりするとさらに。。 > この件と関係するのかな? と思った次第でした。 NICはバッファローのLPC-CB-CLXです。 ドライバは確か8139tooだったと思います。 (すいません。今ちょっと確認できないです) ハードウェアの提供ですか ^^;; 私の個人的理由により御勘弁を..... > メリットとするとminiKONではなくfb consoleが使えるようになりそう > であるとか、CDROM起動でネットワークインストールができるとかでし > ょうか。 > 私は気付きませんでしたが、FB consoleが使えるのはグラフィカル インストールが出来ない時に役に立ちそうですね。 > > Gnome1.4のnautilusが良いとはおもっていませんでしたので、 > 単純に抜いてあるだけです。容量が原因で泣く泣く抜いたもの > は「当時は」それほどなかったとおもっています。(もちろん > 今はそうではないでしょうけど) > # nautilus1 は重くて使いたいと思えませんでした。。 > > > gmc もあまり良いとは思ってないのでデフォルトでは非起動に > なっていたと思います。 > とすると鈴木さん推奨のファイルマネージャは何でしょう? もしかしてlsコマンドですか? > > インストールしたらなんでもはいっている方がいいですか? 私は、その方が楽だと感じております。 > もはやベース以外は network からのインストールが普通だと > 感じているのでCDといった固まったものに全部つめこむのは > あんまりうれしくないように思います。 > これは、色々なソフトを御存知だからだと思います。 私だと知らないソフトが多いのでSynapticが便利でも「このソフト、何の役に たつのだろう?」と名前からは用途が判断できない事が多いです。 > > まあ kernel は 2.6 にはならないと思います。もちろんいまさらという > 人もいるかもしれませんが、それはなににしたところで同じですから。 > # Gnome は 3.1で2.6.x になる可能性はありますが、3.0ではないです。 > ちょっと話しが前後しますが(現時点での判断で)Gnomeを2.6.xにしても 文字コードはEUCですか? > > ハードウエアの詳細がわからないとなんともいえませんが、kudzu の > probe を一部安全側にふる予定です。ドライバのバグの場合もあります > しハードウエアとの相性だったりすることもありますので全部が大丈夫 > とは言い難いです。 > > #ちなみに私の手元にある 7 台の PC では 1つも固まるものはありません。 > 私はVineLinuxをワークステーション的に使っているので、起動/再起動は しょっちゅうです。 同じマシンの別パーティションに入っている他のディストリビューションは 起動する回数が少ないので同じ確立で不具合が発生しているのだとすると Vineで起きる回数は必然的に多くなるわけで.....でも他のでは固まった記憶が ほとんど無かったので、もしかすると、そちらのディストリビューションは 安全側にふってあるのかも知れませんね。 でも、kudzuに安全側と、そうでない設定があるというのは不思議 ちなみにハードウェアはIBMのThinkPad X24です。 BIOSは最新版にしてあります。 > >>それ以前にkudzuとmurasakiは両方必要なのでしょうか? >>(ちなみに数ヵ月前にVineSeedを試した時はkudzuは100%起動時に固まり > > > kudzu は hotplug は処理しません。 > murasaki は coldplug は少ししか処理しませんし、kudzu で > 処理するものの半分以下しか面倒はみていません。 > なので両方いります。 > なるほど勉強になりました、ありがとうございます。 > >>こんな事が出来るのかどうかは判断できませんが、インストーラの中で >>パーティション作成時にNTFSやFAT32等のいわゆるWindows領域をリサイズできる >>ようになれば、新規参入者にも敷居が低くなるように思われるのですが..... > > > 出来なくはないですが、Windows とデュアルブートとかいうのは > あまり推奨しませんので、入れる予定はありません。 > #だれかがインストーラを書いてくれて(あるいはパッチを書いてくれて) > #applyしてくれという話であれば考えると思います :-) > > リサイズは危険ですし、バックアップまでインストーラでしてあげ > られるなら別ですが、そこまでは面倒みられません。NTFSやFATでも > 微妙に仕様が変わっているので気がついたらうまく動かなくなって > いたとかいう事も多そうですし。 > うーん、確かに難しい問題ですね。 ある人が「Linuxで一番難しいのはインストール」という名言(迷言)を 言われた方が居られましたが、このパーティション作成は新規参入者に とっての障壁の一つだと思います。 > >>世の中の流れはUTFの方向に向いているように思えるのですが、Vine3.0では >>どうなるのでしょうか?(EUC or UTF) > > > EUC です。 > EUCですか、過去のVineLinuxとは互換性が確保できますが、他のUNIX系OSに 持っていった時に文字化けとかはありそうですね(例えばFedora) ソフト(データ形式)にもよりますが、なにか対策とかありますかね? (テキスト形式ならnkfでも良いでしょうが.....) ところで..... 現時点、あるいはVine3.0等ではGPG署名とかはされているのでしょうか? それと、ロードマップのページに「後意見」と書かれた箇所が二箇所 ありましたが、「御意見」の事ですよね?