こんばんわ、政です。 書くべきか、書かざるべきか迷ったのですが、結局書く事にしました。 だからといって方針変更を望むつもりはありませんので、無駄話の続き みたいな物ですね(悪い表現をするなら、ある意味でのスパムに近いと 言えるでしょう、皆さんゴメンナサイ) Daisuke SUZUKI wrote: > On Sat, 15 May 2004 19:48:57 +0900 > Masa Takahashi <masa@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx> wrote: > > > これは VineSeed で行うべきことであって、リリースされた Vine Linux > というもので行うべきではありません。VineSeed でテストしながら本当 > に必要であれば例外として backport が行われるという感じでしょう。 > 仰っている事は正論です。 でも、タイミングなどによってはSeed化する事が困難な状況もあるでしょうから (kernelに限った話しでは無くなってしまいますが)現時点で自分が使っている 環境で部分的にテスト出来るような状況か、Seed化が容易になると「覚悟」を 決めた方は積極的にテストに参加してくれるのでは無いかな?と思います。 興味本位でSeedの物を使ってシステムを破壊してしまったという方には御愁傷様 としか言いようがありませんが..... そうすれば、リリース自体はスムーズにいくような気がします。 繰り返しになりますが、これにより方針の変更を要求するものではありません。 と、以上のような事を書いておきながら、以下のような事を書くのは矛盾して いるように見えるかも知れませんが..... 新しいkernelを用意する事は大変な作業になると思われます。 なので、開発者の方々の労力を考えると強く希望する事は出来ません。 ただ、私は私なりに開発者/ユーザの双方にとって"もしかしたら"メリットに なるかも?と思い書かせていただきました。 P.S. それと、既に御存知かも知れませんが2.4.27-pre1のChangelogに以下のような 部分がありました。 2.4.27-pre1のChangelogより抜粋 >o Add SATA support