福原です. Vine PPC 版を使ったことはありませんが. > その後、OpenOffice1.1の日本語対応版が登場しました。IA32版はglibc2.2対応 > 版があったものの、PPC版はglibc2.3対 応版しかありません。 > > この時点では選択肢は二つ、 > 1.OpenOffice1.1日本語版のglibc2.2対応PPC版を作ってもらう。 > 2.VinePPCを諦めて、YellowdogLinuxに移行する。 > でした。 3. 自分で(OpenOfficeを)コンパイルする http://www.naochan.com/arch/000103.htm によれば > 途中でいくつもエラーが出るので、ストレートに行っても20時間ぐらいかかる(らしい) > ところを3日がかりでビルド。 > ディスクはギガ単位で消費する。(うちでは3GB消費) > エラーが出るたびGoogleで攻略法を検索。 ということですが. 4. 自分で glibc をコンパイルする 5. apt-get ではなく,rpm --force で glibc を Seed のものにする 4. や 5. は動かなくなって再インストールしかない状況になる可能性が ありますけれども. # 6. glibc だけの問題なら,glibc-2.3 を別ディレクトリにおいて LD_PRELOAD # か LD_LIBRARY_PATH あたりでごまかせないかな? -- 福原 <makoto@xxxxxxxxxxxxxxxxxx>