並です。 先ほどのメールを書いている間に、RYOW さんのメールが届いてました。 > 既に dir_index が有効な状態で、そのパーティションにファイルも存在してし > まっているのであれば、 > > > tune2fs -O ^dir_index /dev/<filesystemdevice> > > で、まずこの機能を無効にしてから、 > > > e2fsck -fD /dev/<filesystemdevice> > > として、dir_index の機能が有効だったときには必要だった (が不要となる) 情 > 報を削除しつつ、最適化するというのは妥当な気がしますが。 > フォーマットしただけで、まだファイルが 1 つも存在しないのであれば、 > > > tune2fs にて dir_index をオフにするだけで良いように思えます。 > > 私もそのように思います。 私が考えたことも、さほど間違っていなさそうで、安心しました。 > それと、tune2fs は -l (他に何かあったかな ?) 以外のパラメータ変更を行う > オプションを指定するときは、そのボリュームは書き込み可でマウントされてい > てはいけません。 「マウントせずに実行しなければならない」と書いてあったのが、 「e2fsck だけ」なのか、「tune2fs と e2fsck とも」なのかと改めて問われると、 ちょっと自信がなくなってきていましたので、ホッとしました。 「ハード ディスクをマウントせずにシェルを使う」ということで、あのときパッと思いついたのが、 「Vine Linux の CD からブートして、レスキュー モードで……」だったのですが、 (他にも方法があるのかもしれませんが、とりあえず)それで良かったのですね。 > 直接の問題解決にはなりませんが、参考になれば幸いです。 とても参考になりました。 ありがとうございます。 ──────────────────── 並 義信 info@xxxxxxxxxx Shimonoseki City, Yamaguchi Pref., Japan ────────────────────