こんにちわ、政です。 K.Watanabe wrote: > ワタナベです。 > >>/etc/lilo.conf の先頭行に、vga=792 を入力 >>/sbin/lilo で設定反映 > > これが正解ですね。 > ちなみにこちらでは、vga=0x318、で1024x768にしています。 > 数字の意味は自分で調べてみて下さい。 > vga=792もvga=0x318も同じです(表記の仕方の違いだけのようです) 両方とも1024x768x24bpp(1677万色)で動きます。 > >>ThinkPad の BIOS 画面 (電源OFFの状態から、F1 を押して入る) >>で、Display項目の >>HVExpansion [OFF} >>Restart で Save Restart を選択(設定保存のため) > > こちらは日本語表示とは関係ありません。 > Windowsの場合もそうですが、起動時のスクリーンのサイズが変わるだけで、Vineのロゴ以降は先のvga=xxxの値に従います。 フレームバッファ(vga=xxx)を使用している場合はBIOSの設定は 関係ありませんが、フレームバッファを使用しない(vga=normal)の 場合はBIOSで上記の設定をしないと日本語が表示されません (konが必要になります) > >>もちろん、kon を打たなくても、日本語でメッセージが表示できます >>ので、 > > ThinkPadのコンソールの日本語表示はkernelに含まれるuniconモデュールは担っているようです。Vineのカーネルパッケージに含まれ > ているので、特に設定しなくても起動時に読み込れます。どの文字コードを使うかは/etc/sysconfig/i18nに依ります。 > 上記の通りフレームバッファを利用していればuniconモジュールが 担当しますが、フレームバッファを利用しない(出来ない)場合は uniconモジュールは動いてくれません。 何らかの理由(上記のような理由)で*kon*が必要な場合、上記のBIOSの 設定が必要です。 konを使わないならば上記のBIOSの設定は不要です。 逆に上記のBIOSの設定のままWindows等を起動すると狭い画面の中で 作業する事になります。 # ところで皆さんのマシンではLCDの不具合(縦に線が入る)は出ていませんか?